4月以降に激増! ヒノキ花粉による花粉症の"延長戦"にご用心 (6/6ページ)
花粉飛散量が従来のスギの1%程度という少花粉スギが開発されており、スギを伐採し少花粉スギや広葉樹を植林する転換が行われているので、今後は改善していくかもしれません。
我々も個人でできる対策を行っていくことで、少しでも春~初夏を快適に過ごせるようにできるとよいですね。
参考資料
* 都心のヒノキ花粉、昨シーズンの43倍 日本気象協会が速報
岡田 正人(2014)『レジデントのためのアレルギー診療マニュアル』医学書院