フォトジェな伝統漁法・小瀬鵜飼がなんと東京で見れる「東京鵜飼釣り in 東京スカイツリータウン(R)」開催! (1/2ページ)

Japaaan

フォトジェな伝統漁法・小瀬鵜飼がなんと東京で見れる「東京鵜飼釣り in 東京スカイツリータウン(R)」開催!

東京で鵜飼が見られるだと!?

伝統的な漁法である小瀬鵜飼(おぜうかい)を東京で披露するという、とてもめずらしいイベント「東京鵜飼釣り in 東京スカイツリータウン(R)」を、岐阜県関市が開催します。

イベント名の”東京鵜飼釣り”と東京スカイツリー…。トーキョーウカイツリとトーキョースカイツリー…。えっと、ダジャレなのですか?(笑)

「小瀬鵜飼」は、かがり火の灯りだけに照らされながら、鵜が次々と水中に潜って魚を捕える、岐阜県関市で今も行われている伝統的な漁法。現在も宮内庁式部職として宮中の御用を続けています。そんな小瀬鵜飼の実演が東京スカイツリータウンで行われるのです。全国でも9人しかいない宮内庁式部職である鵜匠が東京で鵜飼を披露するのは初の試みなんだそう。

イベントは4月27日(金)〜4月29日(日)の3日間行われることになっており、さまざまな企画が用意されています。

「ユカイなウカイショー」では、小瀬鵜飼の実演が実際に目の前で披露されます。通常、鵜飼は夜間にかがり火の下で行うので写真撮影が困難なのですが、イベントは日中なので写真撮影もできる貴重な機会なんです。

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