求む情熱の人! JICA青年海外協力隊(ラオス、インド、スリランカ)募集。 (2/4ページ)

ラグビーリパブリック

「今後アジアに多くのラグビー隊員が派遣されることで、国境を超えたラグビーの発展に関わることができると思います」

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↑スリランカで子どもたちを指導する伊藤悠理隊員

 ウズベキスタンの山本忠昭隊員(平成29年度1次隊、ウズベキスタンラグビーフットボール協会)は、地域のクラブチームで10~20歳前後の子どもを指導している。教え子にはU18の代表選手も。指導するチームは毎月変わり、これまでに6つのチームへ指導を行った。

「私は地域の代表に選ばれた等の経歴はなく、ただラグビーが好きという動機で応募しました。派遣されるまでコーチとしてラグビーを教えたことはありませんでしたが、派遣前にコーチング研修を受け、安心して活動に取り組むことができました。いま、自分の成長が派遣国のレベルアップに繋がっていることを実感しています。子どもたちにもっともっとラグビーを好きになってもらえるよう、現地のコーチとコミュニケーションを取りながら、コーチと選手両方のレベルアップに向けて活動していきます」

 応募方法、詳細はJICAボランティアページをご覧ください。

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