医療・医薬分野向け文書管理クラウドサービス提供のアガサが、モバイル・インターネットキャピタルから1億円の資金調達を実施 (1/2ページ)

バリュープレス

アガサ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鎌倉千恵美)は、モバイル・インターネットキャピタル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 海老澤 観、以下MIC)が運営するMICイノベーション4号投資事業有限責任組合を引受先とする1億円の第三者割当増資を実施しました。

当社は治験・臨床研究のペーパーレス化とコスト削減を実現する文書管理クラウドサービス「Agatha(アガサ)」を提供しています。Agathaは100件以上の医療機関・製薬企業で利用されています。

今回の資金調達により、Agathaの開発販売を一層加速し、2019年までに国内治験シェア5割、2020年までに海外売上比率5割を目指します。治験・臨床研究のIT/AIによる業務効率化を全世界のお客様に提供し、医療・医薬分野の基盤作りを通して社会に貢献してまいります。

当社は医療・医薬分野で必要とされるコンプライアンス要件に準拠した文書管理クラウドサービス「Agatha(アガサ)」を提供しています。Agathaは、ユーザ目線の簡単な操作で利用できる点、低コストで導入できる点が支持され、国内外の100件以上の医療機関・ライフサイエンス企業に利用されています。


今回調達した資金は、RPA(Robotic Process Automation)及びAIを活用した、治験・臨床研究の業務効率化機能の拡充と、国内及び海外のマーケティング活動に投じます。ユーザ数の増加を一気に加速させ、日本発グローバルNo.1の治験・臨床研究プラットフォームを目指してまいります。


当社は、新しい治療法や薬の創出に挑む研究機関やライフサイエンス企業を支援するICTサービスを提供することにより、医療・医薬分野の基盤作りを通して社会に貢献してまいります。

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