90歳(卒寿)を迎えた『キリンレモン』。昭和3年からずっと透明であり続けてきた元祖自然派ドリンクの歴史を知り、90年目の最新リニューアル版を飲む! (5/5ページ)

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ビール系ではおなじみだが、ソフトドリンクでこれだけズドンと存在するのは珍しい。


■それでは長い歴史に思いを馳せながら、最新版を飲んでみよう!
キリンビバレッジ『キリンレモン』(450mlPET・希望小売価格 税抜140円・2018年4月10日発売)のキャップをひねると、峻烈なレモンの香りが飛び出してくる。ぐいっと飲むとなかなかの強炭酸がビリビリと舌を刺激する。控えめな甘さは砂糖が主体で自然な甘さ。酸味がふわっと広がって、天然水のすっきりした後味とともに、何とも言えない爽快感が生み出される。

大人の舌にもバッチリと合うキリッとした味わいのリニューアル。これは正しい進化ではないだろうか。もちろん取り立てて激しく主張する味わいではないが、長く飲み続けるためにはそうしたクセが強すぎるものは逆に飽きてしまいがち。質実剛健で悪目立ちしないすっきりドリンク。これぞ王道だろう。

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