ダレノガレ明美、「感謝しかないです」医療用かつらプロジェクトに貢献で喜び明かす

デイリーニュースオンライン

Photo by dbnunley(写真はイメージです)
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 モデルでタレントのダレノガレ明美(27)が、自身の呼びかけで医療用かつら用に髪を提供した人が現れたことに感謝の意を示した。

 昨年8月、ツイッターで幼少期に病気で髪の毛がなくなったことで高価な医療用かつらを両親が24回払いで買っていたことを告白していたダレノガレ。現在、「ヘアドネーション」と呼ばれる髪の毛の寄付プロジェクトが立ち上がっており、ダレノガレは髪の毛をロングからショートにしたいと考える女性に対して寄付を呼びかけていた。

 そんなダレノガレの呼びかけに、先日160センチ以上という髪の長さでギネス認定された女子高生が反応。生まれてから一度も髪を切ったことがなかったという彼女だが、ダレノガレの呼びかけでヘアドネーションを知り、寄付をする決意をしたことを新聞の取材で明らかにした。

 このニュースをファンが「ダレノガレさんは芸能人としてとてもいい影響力を発信してますね」と伝えたことでダレノガレの知るところとなり、ダレノガレはこれについて「嬉しいです」とコメント。「感謝の気持ちしかないです!」と喜びをつづっていた。

このツイートに対しファンからは、「いい話ですね!これからも応援してます」「素敵な出来事ですね」「こういう運動が広がればいいなと思います!」といった声が集まっている。

 ヘアドネーションは髪の長さ31センチから寄付できるという。ロングからショートにすることを考えている女性は是非考えてみてはいかがだろうか。

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