天王寺動物園のジャガー「ジャガオ」の訃報に「ホントに悲しい」「ありがとう」 (1/6ページ)

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天王寺動物園(iloverjoaさん撮影、Wikimedia Commons
天王寺動物園(iloverjoaさん撮影、Wikimedia Commons

天王寺動物園(iloverjoaさん撮影、Wikimedia Commonsより)

2018年4月18日夜、大阪市天王寺区にある天王寺動物園が、ジャガーの「ジャガオ」(オス・22歳)が死亡したと発表した。ジャガオは昨年夏頃から白内障が悪化し、視力が低下していた。歩行もおぼつかない状態で、獣医師らが治療を行っていたという。国内で飼育されるジャガーでは最高齢だった。死因は調査中だ。

このニュースはウェブメディアをとおして報じられ、ツイッターにはジャガオの死を悼む人々の声が寄せられた。

「ホントに悲しい...」「ジャガオ君、お疲れ様でした」

ツイッターに届いた反響を見てみよう。

ジャガオは私が初めて見たジャガーです。国内で十数頭しか飼育されていないジャガーの中でも、国内で繁殖した個体は全7頭、その内の実に4頭がジャガオとルースの子どもであり、現在の国内ジャガーの父と言っても過言では無い存在でした。今までありがとう。お疲れ様でした。

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