オーダーシステム『Putmenu』をケンタッキーフライドチキン2店舗に試験導入 (1/3ページ)

バリュープレス

ボクシーズ株式会社のプレスリリース画像
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プットメニュー株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役:山本 望)とボクシーズ株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:鳥居 暁)は、日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社(本社:神奈川県横浜市 代表取締役社長:近藤 正樹)が運営するケンタッキーフライドチキンの2店舗にオーダーシステム「Putmenu(プットメニュー)」を試験導入することを発表します。4月26日からケンタッキーフライドチキン新宿南口店と、池袋サンシャイン通り店にて利用できます。

Putmenuは、テーブルや部屋をIoT化することで、“注文0分”“会計0分”を実現しています。

2017年11月に総務大臣賞を受賞しています。特許取得(日米中韓)のテクノロジーにより、テーブルや部屋を特定して注文できます。


この度、ケンタッキーフライドチキンに「ママにやさしい注文方法を用意しました」というPutmenuのコンセプトが試験的に採用されました。ケンタッキーフライドチキンの主要顧客である30代~50代の主婦層に、今まで以上に便利な体験を提供することを目指しています。

お子様を連れたママ達は、混雑した列に並んだり、子どもから目が離せないため、じっくりメニューを選んだりすることが大変ですが、Putmenuを使うことで、外出前の自宅等で自身のスマートフォンからメニューを選んだり、客席にいながらゆっくりと注文をすることができます。


料理が出来上がると、注文したスマートフォンにお知らせが届きます。お知らせは、呼び出しベルのように音やバイブで通知されます。その後、商品を受け取るときにレジで支払いを行います。注文時にカウンターに並ぶ必要がない体験を提供しています。

※会計0分のオンライン決済は、近日中に対応する予定です。


注文の確定は位置情報テクノロジー(Room IoT)により、特定の場所だけで行えます。そのため、離れた場所で間違えて注文して料理が冷めてしまうトラブルもありません。


今回は、第1弾として、新宿南口店と、池袋サンシャイン通り店で利用できます。

利用可能店舗は、順次拡大の予定です。

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