子どもに科学を伝えて94年。伝統と最先端が共存する雑誌『子供の科学』に迫る (4/4ページ)

新刊JP

――読者からのニーズに応える形で新シリーズを立ち上げたんですね。

土舘:そうですね。小学校で2020年にプログラミング教育が必修になることもあり、親御さんや教育現場からのニーズも高まっています。そのため、書店でプログラミングについての本を探す方々が増えていて、そういった方々にこの本を手にとってもらいたいと思っています。

――ということは、想定する読者層は『子供の科学』とは少し違うということですか?

土舘:そうですね。『子供の科学』よりもライトな層です。『子供の科学』は宇宙や生物、工作など突出して趣味をもっているような子どもが読んでいて、ある意味“マニア向け”なんですね。でも、このシリーズは、科学をこれから学びたいと思っている人たちにも読んでほしいと思っています。だからかわいいキャラクターイラストに登場してもらったり、やわらかい表現を心がけて入りやすくしているんですよ。

(後編では子ども向け雑誌ならではの「分かりやすく伝える知恵」を伝授!)

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