「30歳までに出産しないのはありえない」焦った女子の行く末が驚きの形に (1/2ページ)
「自分らしく生きる」
「私は私」
こんなフレーズが溢れ変える世の中。
もちろん、こんな風に自由に生きられたら最高ですが、その一方で「こうあるべき」のような思い込みや、「○歳でこれくらい稼いでいないとヤバい」のような世の中の基準に捉われて、苦しい思いをすることは多いもの。
■望めば望むほど結婚は遠のいた…『嫌なこと全部やめたらすごかった』(WAVE出版刊)の著者、小田桐あさぎさんもかつては、「30歳までに第一子を出産しないなんて、女としてありえない!」という思い込みに捉われていた一人。
そのせいで、やりたくないことを我慢してやってストレスを溜めた挙句、「結婚」にも「出産」にも近づけないという、負のスパイラルに陥っていたといいます。
私にとって結婚や出産というのは憧れでも甘い夢でもなんでもなく、人に負けないための防衛手段、正しい女として生きるための登竜門の一つに過ぎなかったのです。(P15)
本人がこう振り返るように、当時の小田桐さんは「本当にやりたいこと」としてではなく、「負け犬」になる恐怖から結婚と出産を熱望していたそう。これでは、うまく行かなくてあたりまえかもしれません。
■「もう何をしても無理だ」と諦めたら人生が好転したひたすら婚活に励むもまったくモテなかったという小田桐さんでしたが、ひょんなことから人生が好転しはじめます。
もうどうせ何をやってもダメだ、ということで、「やりたいけど、結婚から遠のく」という理由でやめていたこと解禁したり、「男性ウケ」を気にして公言していなかったことを公言するようになると、不思議と周りに男性が集まり始めたそう。念願叶って、なんと100%理想のパートナーと初デートから2週間で婚約し、結婚することができたそうです。
■「嫌なことは勇気を持って手放す」という決断この経験から、「嫌なこと」「やりたくないこと」を全てやめてきたという小田桐さん。