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あんりあ

自尊心が低い人ほど損をしている

自尊心が低い人とは?

人の人生は様々なものに影響されますが、中でも人生の幸福度を左右するのが“自尊心”です。自尊心とは、自分自身を大切にする、あるいは自分自身を肯定する気持ち。ですから、自尊心の低い人というのは自己否定感が非常に強いんです。

自尊心が低い人というのは自尊心自体をあまり重要なものだとは考えていません。それどころか、自尊心を無用なプライドであると考えていたりするので、自分にとって必要のないものだと捉えてしまいがちです。

確かに、高すぎる自尊心(プライド)は生きる上で邪魔になってきますが、自尊心が低いこともまた人生において大きな損をすることに繋がります。さて、あなたは自分に相応な自尊心を有しているでしょうか?

自分に自信がなさすぎて卑屈

自尊心の低い人というのはとにかく自分自身に自信が持てず、自分の価値を過小評価し過ぎる傾向があります。だから、褒め言葉なんて自分には縁がないなんて思い込んでいて、素直に受け入れることができません。

常に卑屈で斜めに物事を見るのが自尊心の低い人の特徴。褒められても「どうせお世辞」でしょ」とか「裏があるんじゃないか」なんて卑屈になってしまいます。

自尊心のある人は褒められることが自信に繋がるのですが、自尊心が低い人は褒め言葉も暖簾に腕押し

結果、周囲の人も褒めるのを諦めてしまい、今度は褒められないことでストレスが溜まるようになってしまうんです。まさに悪循環、損しかしないループですよね……。

他人の目を気にし過ぎ!

自尊心が低い人は嫌われることや周囲から浮くことに恐怖心を抱いています。だから、つい周囲の目を必要以上に気にしてしまい、自分自身の素を出すことができません。「他人に合わせておけば大丈夫」そんな気持ちが強く、何が何でも人に合わせようとします。これが自尊心が低い人の処世術。

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