熊本県食材を使ったレトルトカレーの商品開発など、様々な取り組みを通じて、熊本とヴォルターズのサポートを行って参ります。

水・食・エネルギーの３分野の技術を駆使し地球に優しい循環型社会づくりを推進する株式会社テクノシステム（本社：横浜市西区、代表取締役：生田尚之）は、2018年4月25日、熊本県に拠点を置くプロバスケットボールチーム「熊本ヴォルターズ」と、2017-2018シーズンよりパートナー契約を締結致しました。これにより、今後は熊本市とも連携し、テクノシステムのグループ会社、ドンピエールグループと共同で地産地消のレトルトカレーの商品開発を行うなど、トップリーグを目指す「熊本ヴォルターズ」の応援を通じて、熊本の復興支援を行って参ります。


■パートナー契約の経緯
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NjAxMyMyMDA4MDQjNTYwMTNfQ0lFVkNpRkR2SC5qcGc.jpg ]


テクノシステムは、創業当時から九州地区との関わりが多く、熊本阿蘇の災害時にはデリシャスサーバーを持ち込み、炊き出しを行うなど復興支援も行って参りました。今後、より一層熊本とのつながりを深めるため、パートナー契約を締結し、バイオマス案件やフード事業等を通じてさらに熊本県への貢献を目指します。


■熊本ヴォルターズ

熊本ヴォルターズは、熊本県を本拠地としてB.LEAGUEに所属するプロバスケットボールチーム。チーム名の「ヴォルターズ」は、阿蘇に代表される火山「Volcano」と阿蘇を源に湧き出す水「Water」を掛け合わ

せた造語。