ホンダ・フリードとフリード+はどこが違う?ハイブリッドとガソリンモデルの燃費・価格を徹底比較!ベストバイモデルはどれ? (6/6ページ)

イキなクルマで

FF/7人乗りでガソリン車が2,121,600円(税込)、ハイブリッド車が2,728,200円(税込)となっています。 燃費はガソリン車19.0km/ℓ、ハイブリッド車27.2km/ℓです。 トヨタ・シエンタ

出典元:https://toyota.jp/sienta/?padid=ag341_from_sienta_navi_top

フリード/フリード+のライバル車といえば最もよく取り上げられ、定番ともいえるのがトヨタ・シエンタ。 ボディサイズもほぼ同じ、価格帯も競合しています。 初登場は2003年と、フリードよりも早く市場に姿を現しました。鮮やかなカラーバリエーションで、女性にも人気があるようです。 ここではシエンタ Xと比較してみましょう。 ボディサイズは全高1,675㎜×全幅1,695㎜×全長4,235㎜。 価格は、2WD/7人乗りでガソリン車1,816,363円(税込)、ハイブリッド車2,226,763円(税込)です。 燃費はガソリン車20.2km/ℓ、ハイブリッド車は27.2km/ℓ。 車体ですが幅は全く同じ、高さがわずかにフリードが高く、全長はシエンタがフリードを上回っています。 ガソリン車は1キロ程度トヨタのほうが燃費がいいですね。ハイブリッド車に関しては全く同じ数値となりました。 価格に少し差が出ましたが、これはホンダがHonda  SENSINGを搭載しているのに対し、トヨタは衝突安全パッケージがメーカーオプションとなっていることにも関係していると思われます。 ■利用シーンごとのベストバイモデルはこれ!

出典元:http://www.honda.co.jp/FREED/

ラインナップ豊かなフリード/フリード+。 とことんまで走りにこだわるのなら、やっぱりモデューロX一択でしょう。スポーティなインテリアも、攻める走りを後押ししてくれるようです。 大人数で利用することが多い、もしくは大家族で運転する人も様々だったらフリードGホンダセンシング。 安全性能にも優れ、誰が運転しても安心です。 幅広い層に受け入れられやすく、シーンを選ばず活躍するのがフリードGホンダセンシングともいえますね。 キャンプなどのアウトドア、もしくはゴルフなどにはフリード+Gのホンダセンシングがいいでしょう。 シートアレンジ次第で様々な状況に対応できます。 万一の震災の際などにも、エコノミークラス症候群を心配することなく車中泊をすることも可能です。 それぞれの魅力を踏まえて自分に合った最適のモデルを選び、フリード/フリード+のある生活を楽しみましょう!
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