ロシア政府が関与か「シベリア巨大クレーター」裏の陰謀 (1/2ページ)

まいじつ

ロシア政府が関与か「シベリア巨大クレーター」裏の陰謀

まずは写真を見て欲しい。あり得ない光景だ。この”おたまじゃくし”のような奇妙な構造物は、ロシアの極寒地帯シベリアのサハ共和国にある『バタガイカ・クレーター』という、大陥没地帯の全景である。その広さは南東10キロメートル、東西5キロメートル以上。深い所では86メートルも陥没し、地元民の間では「地底世界の入り口がある」と、以前から噂されてきた。

しかしロシア政府は「1960年代から始まった大規模な森林伐採により、永久凍土が河川に浸食され、近年の地球温暖化で一気に陥没が広がった」とし、噂の火消に奔走しているようだ。

地下に何かがある可能性も

だが森林伐採はサハ共和国に限らず、東西7000キロ、南北3500キロに広がるシベリア全土で行われていた。なのに何故この地域だけが大規模な陥没に見舞われたのだろう?そう考えると地下に”何か”を隠している気もする。

話は変わるがサハ共和国は世界一のダイヤモンド原石の産地であり、その採掘量は全世界の3分の1に相当する。他にも金、プラチナなどの希少金属に加え、近年では石油や天然ガスも発見され、世界的に注目を集めているのだ。

そしてここからが本題だが、UFOマニアの間では「高度な文明を持つ宇宙人が地球の金やダイヤモンドを効率よく獲得するため数十万年前、宇宙人のクローンとして人間を造った」という仮説がある。

地球は宇宙人のための資源惑星なのか?

この仮説によれば「なぜ人間は金やダイヤモンドに魅力を感じるのか? それは人間が宇宙人のため、地中深くから地上へ掘り出す為だからだ」といわれている。なるほど、掘り出された金やダイヤは貴金属として地上で大切に保管されており、ある意味では理に適っている。

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