天才テリー伊藤対談「枝野幸男」(1)国会を動かすのは国民の皆さんの声 (2/2ページ)

アサ芸プラス

テリー ということは、迫田さんが証人喚問に出てくる可能性もある?

枝野 与党に真相を解明する気があれば、ですね。

テリー ないでしょう。

枝野 だとしたら、批判されるべきは与党です。多数決で決められたら、野党は絶対に勝てませんから。多くの国民が「おかしい」と声を上げてくれないと、与党を追い込むことはできません。国会というのは「与党vs野党」じゃなく、「与党vs国民」なんですよ。そこは皆さん、勘違いしてらっしゃると思います。

テリー この件は国有財産の値引き、文書改竄など、いろいろな問題を含んでいますが、結局、誰に責任があるんですか?

枝野 それはやっぱり安倍(晋三)さんですよ。総理大臣の奥さんが名誉校長を務めている学校なら、もちろん忖度しますし、その状況をわかっていながら放置していた安倍さんには一定の責任があります。この問題は、初めから安倍さんが「自分の妻が名誉校長だったことでいろいろと影響を与えていたかもしれず、申し訳なかった。ぜひ全貌を解明しましょう」という姿勢であれば、ここまで騒がれず、それこそ大阪の財務省の方がみずから命を絶たれるようなことにはならなかったはずですよ。

テリー 昭恵さんの証人喚問、国会招致に関しては、どう考えていますか?

枝野 我々の立場として、「国会に出てきて、ちゃんと説明しろ」と言うのは当然の要求だと思ってます。「家で聞いたら、妻はこう言ってました」では済まないですよ。

テリー もちろんですよ、でも実現できますかね?

枝野 それはさっきも言ったとおり、国民の皆さんに声を上げてもらうしかありません。我々は、国会の中でやれることを責任を持ってやりますが、本当にやるのは国民の皆さんですから。佐川さんの証人喚問も、実現させたのは国民の皆さんが追い込んだからで、我々はお手伝いしたに過ぎないんですよ。

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