市川海老蔵、麻央さんの映像を直視できない心情と子どもたちの様子を報告

デイリーニュースオンライン

Photo by ai3310X(写真はイメージです)
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 歌舞伎役者の市川海老蔵(40)が21日に自身のブログを更新し、長女の麗禾ちゃん(6)からの愛情たっぷりのモーニングコールで起床したことを明かした。また、前夜に亡き妻・小林麻央さん(享年34)がテレビで放送されていたことをファンからのコメントで知ったという海老蔵は、「昨晩 麻央がテレビに出てたのですね。コメントで知りました。実は昨日の朝もたまたま子供達録画していた麻央の映像見ていました。私はまだしっかり見る事ができないのに、今日も多くの方々が幸せで愛を感じる素敵な1日でありますように」とその複雑な胸のうちを綴った。

 こうした海老蔵の投稿に対してファンからは、「心暖かくて、優しく可愛いらしい、素敵な麻央さんでした」「麻央さんの透明な心からの優しさに天使のように感じました」という一方で「麻央ちゃんの映像しっかり、見れない気持ちお察し致します」「心の整理がつくまで大切な時間を、ゆっくりじっくり歩まれて頂けたらと願っております。」という麻央さんを直視することができない海老蔵を気遣うコメントも多く寄せられた。

 麻央さんが永眠してからもうすぐ1年を迎える海老蔵、麻央さんの映像を見ることができるようになるまでの期間としては、まだまだ短いということなのかもしれない。また、麻央さんの優しい笑顔は、今でも子供たちの心を癒し続けているに違いない。

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