日大アメフト問題で明暗を分けた和田正人と武井壮 (2/2ページ)

まいじつ

指導者の仕事はその知識と経験で最善の努力の時間を提供して世の中で生きていく為の武器や名誉、勝利より大切な人生を与えてあげることなんじゃねえのか??

— 武井壮 (@sosotakei) May 22, 2018

https://platform.twitter.com/widgets.js

この武井の発言に対してインターネット上では大きな反響があった。

《武井は鋭い。大人の争いために子供が巻き込まれている現実が分かっている》
《日本大学の連中の耳に入れてやってくれ》
《日大のアメフト部の連中は武井の爪の垢でも煎じて飲め》
《勝利より大切な人生を与えてくれることのできない日本大学アメフト部への皮肉は効いているよな》

「元スポーツマンがさまざまな意見を言っていますが、日大アメフト部は“スポーツを暴力に貶めた”という点で、その罪は相当に重い。日本大学のことを『ブラック大学』と呼ぶ学生も出始めています。このままでは日本大学出身というだけでいじめられる人が出てくる事態になりかねません」(スポーツジャーナリスト)

今後、問題の収束に日大が真摯に取り組むことができるかに注目が集まる。

「日大アメフト問題で明暗を分けた和田正人と武井壮」のページです。デイリーニュースオンラインは、アメフト和田正人武井壮社会問題ツイッター社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る