日大アメフト問題で明暗を分けた和田正人と武井壮 (1/2ページ)

まいじつ

(C)bee / PIXTA(ピクスタ)
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日本大学出身の俳優の和田正人が、母校のアメリカンフットボール部員が起こした悪質な反則タックルについての謝罪会見に対して、つらい胸中を吐露した。

日大アメフト部員の記者会見。見てたら涙が出てきた。彼に対する不憫な想いなのか。それとも我が母校への腹立たしさなのか。あー。くそ。

— 和田正人 (@daaaaaawaaaaaa) May 22, 2018

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日大の陸上競技部出身で箱根駅伝にも出場するなど活躍した和田は、ツイッターに《見てたら涙が出てきた》などと投稿し、複雑な思いをツイッターでつづった。

ところが、この投稿には反論の返信が多く集まる事態になってしまった。

《腹が立ったなら、OBが声をあげて内田常務理事の解任を求めたら?》
《クソだなお前の大学》
《日大OB OGは、もっともっと声を出し日大ブラック本部に抗議すべきでは!?》

武井壮もツイッターで持論を展開

一方、タレントの武井壮も同じくツイッターで今回の記者会見について言及した。

スポーツってよ、努力して夢叶えて幸せになるためのもんだろう?大人のくだらねえ権威争いとか保身の為に子供達を扱うもんじゃねえだろうよ。。

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