SSFF & ASIA2018アカデミー賞につながる「オフィシャルコンペティション」 と「地球を救え!部門」 の審査員に三池崇史監督、本仮屋ユイカさん他が決定! (4/6ページ)

バリュープレス

今年に入ってからは、彼女は『THE ELEVEN O’CLOCK』や『MY NEPHEW EMMETT』といったノミネート作品や、ショートリスト入りを果たした『RISE OF A ATAR』、『ICEBOX』、『WITNESSES』、去年は『ENEMY WITHIN』、『SILENT NIGHTS』、『BORROWED TIME』やショートリスト入りした『THE RIFLE THE JACKAL THE WOLF AND THE BOY』など彼女がサポートした作品は数多い。彼女は写真家でもあり、ショートフィルムの世界や彼女が出会うすべての人を写真に収める。


千葉 真一(映画俳優)

昭和を代表する映画俳優。出演作品は1500本以上を記録し、サミュエル・L・ジャクソンやキアヌ・リーブスなど、ハリウッド映画界にもファンが多い。2003年、友人でもあるクエンティン・タランティーノ監督のアメリカ映画『キル・ビル』シリーズに出演。ジャクソンやタランティーノ監督は映画の演出に千葉の影響をうけているといわれている。他の実績として、1970年、アメリカ映画で活躍するような俳優・スタントマンの育成、若年層の教育に関心を持っていたことから、ジャパンアクションクラブ (JAC) を設立。主な門下生に真田広之、伊原剛志、堤真一などが名を連ねた。


三池 崇史(映画監督)

1960年生まれ。大阪府八尾市出身。米国アカデミー会員。横浜放送映画専門学院卒業後、テレビドラマ『闇を斬れ』『ハングマン』等といった作品の助監督を担当。一方で野田幸男、恩地日出夫、今村昌平らの映画作品に従事。監督デビュー作は、1991年のOV『突風!ミニパト隊/アイキャッチ・ジャンクション』。1995年には『第三の極道』で劇場映画監督デビューを果たす。代表作は「オーディション」(00)、「クローズZERO」シリーズ(07/09)、「悪の教典」(12)、「土竜の唄」シリーズ(14/16)等。


本仮屋 ユイカ(女優)

1987年9月8日生まれ。東京都出身。2001年に『3年B組金八先生』(TBS)で注目され、2005年にはNHK連続テレビ小説『ファイト』(NHK)でヒロインを演じた。

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