日大アメフト部反則タックル問題 関東学生連盟が会見 内田前監督と井上前コーチは除名処分

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日大アメフト部反則タックル問題 関東学生連盟が会見 内田前監督と井上前コーチは除名処分

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【簡単に説明すると】
・日大アメフト部の反則タックル問題
・関東学生連盟が会見
・内田前監督と井上前コーチは除名処分

日大アメフト部反則タックルを巡って、一般社団法人関東学生アメリカンフットボール連盟は5月29日、臨時理事会を開き関係者へ処分を協議。
問題を起こしたのは内田正人前監督と井上奨前コーチの指示によるものと認定し、理事会は両氏に対して最も重い永久追放相当を検討している。

関東学生連盟は同日の21時過ぎより会見を行い詳しい処分内容について語った。

会見前に決定された処分についての資料が配付され、そこには「内田正人前監督 除名」、「井上奨前コーチ 除名」、「森琢ヘッドコーチ 資格剥奪」と記載されていた。

出席者は理事長の柿澤優二氏、監事の寺田昌弘氏、常務理事の前川誠氏、専務理事の森本啓司氏。冒頭では柿澤氏が関係者に謝罪し頭を下げた。

宮川選手については2018年度シーズン終了まで出場資格停止となるが、反省文と面談にて出場停止が解除されるという。

内田前監督と井上前コーチの処罰は除名となるが、まだ承認されていないため社員総会に挙げられ、今後決定される。

内田前監督の指導ぶりをれ文章を読み上げる形で報告。それによると「監督だけで無く理事という立場からいつ辞めさせられるかわからない、地獄のようだった。内田監督が黒と言えば白色も黒になる。それが原因で20名の選手が一度に辞めた」と内田前監督の指導方法が報告された。

左:専務理事の森本啓司、中央:理事長の柿澤優二氏、右:監事の寺田昌弘

(以下、リアルタイムに更新)

※画像はニコニコ動画より

左:専務理事の森本啓司、中央:理事長の柿澤優二氏、右:監事の寺田昌弘

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