エレベーターでの“有難迷惑”なマナーとは?

アサジョ

エレベーターでの“有難迷惑”なマナーとは?

 自宅のマンションや会社、デパートなど、エレベーターに乗る機会は意外と多いものですよね。何気なく乗っているエレベーターですが、実は“有難迷惑”なマナーがあるのをご存知ですか?

●「開」を押して最後に降りる

 大勢の人がエレベーターに乗っているとき、「開」ボタンを押して自分は最後に降りるといったことを習慣づけている人は多いのではないでしょうか。「どうぞ」なんて声をかけることもあるでしょう。しかしそれ、実は必ずしもよいマナーではないこともあるようです。ある掲示板の投稿では、「恩の押し売り」「逆にマナー違反ではないかとさえ思う」「後ろからついてこられそうで怖い」という意見も出ていました。そう受け取る人がいるのなら、無理をして「開」ボタンを押し続けるよりも、サッサと先に降りたほうがいいこともあるようです。

●降りるときに一階を押す

 マンションなどでは、次の人のことを考え、一階のボタン押してから降りるという人がいるようです。むしろそれがマナーと思っている人も…。しかし、次に乗る人が何階から乗るのかは予測できませんよね。逆に、迷惑の場合もありそうです。

 いかがでしたか? よかれと思ってやっていたことが、実は迷惑になるということも…。日頃のエレベーターにおける自分のふるまいはありなのか、一度見直してみたいですね。

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