「モンテ・クリスト伯」高杉真宙が“ダボハゼ君”と呼ばれるワケ

アサジョ

「モンテ・クリスト伯」高杉真宙が“ダボハゼ君”と呼ばれるワケ

 ドラマ「モンテ・クリスト伯」(フジテレビ系)で唯一の癒しキャラと呼ばれる守尾信一朗を好演している高杉真宙。ドラマでは信一朗以外の登場人物全員が、心の闇や見えない毒矢を隠し持ち、狙った相手を陥れようと手ぐすねを引いているため「高杉が出てくるとホッとする」と言われているのだ。

「ディーン・フジオカ演じる復讐の鬼となったモンテ・クリスト・真海も、信一朗(高杉)に会う時だけは全身白コーデ姿で現れ、その時だけは優しく人間らしい心を取り戻すことから、ネット上では『ディーンと一緒に真宙に癒されてる感じが最高!』『おディーン様と真宙クンの2ショットは眼福』といった声が続出しているようです。信一朗は好意を抱いている高橋克典演じる入間警部補の娘のためにダボハゼの雄を懸命に釣るシーンがあったことから、ドラマの合間に流れる日産のタイアップCMでも、車で釣りに行く信一朗を演じていて、これがまた癒されると評判なんです。そのため高杉は一部から愛情を込めて“ダボハゼ君”と呼ばれているのだとか。ドラマの合間に流れるCMは見逃されることも多いですが、高杉のこのCMに限っては『このCMとモンクリ本編はセットで見ないと』『ドラマとCMどっちのダボハゼ君も見ないと気が済まない』など大評判のようです」(テレビ誌ライター)

 ドラマ全体の“良心”として存在する信一朗の行く末に注目したい。

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