コンフィデンスマンJP最終回「だまし演出」が思わぬ問題に! (1/2ページ)

まいじつ

コンフィデンスマンJP最終回「だまし演出」が思わぬ問題に!

連続ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)が6月11日に最終回を迎えた。視聴者をもだます展開で、ドラマの内容は高く評価されていたが、だまされた視聴者は先週告知された映画化まで「罠ではないか」と疑念と疑惑の声が出ている。

最終話は佐藤隆太がゲスト出演し、ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)の“コンフィデンスマン(信用詐欺師)”3人をだまして縛り上げた。佐藤の演じる鉢巻秀男は3人が詐欺で稼ぎ出したお金を全て自分の口座に振り込ませたかに見えたが、3人は逆に鉢巻の口座から有り金を全て奪ってみせた。

ドラマ終盤になり、この鉢巻との最終話が時系列では第1話よりも前のエピソードだと明かされると、視聴者は一様に《番組にだまされた》などとインターネット上に投稿し、驚きながらドラマを評価していた。

「本当に映画化されるの??」

そして疑心暗鬼になった視聴者は、このドラマが本当に映画化されるかも疑いだしたようだ。ドラマの映画化は6月4日放送の第9話で次回放送予告のときにテロップで明かされた。そのときは《詳細を待たれよ!》と書かれていたが、11日の最終話でその詳細が明かされることはなかった。番組公式ツイッターも《またきっと、どこかで……》と記したのみで、映画化について言及していない。

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