会社ナビ :『KIRIN(キリン)』は“日本ビール産業の始祖”から繋がる、総合飲料メーカー! (6/8ページ)

おためし新商品ナビ


会議室には「生茶」「午後の紅茶」など、キリンの飲料ブランドの名前が付けられているのはお茶目(笑)
業界シェアにしても、たとえば清涼飲料はこの20年ほどでサントリー、アサヒ、伊藤園が王者コカ・コーラのシェアに食らいついているのに対して、キリン(ビバレッジ)はずっと横ばいの10%前後をキープ。堅実なモノづくりと、それを支えるファンの存在を、数字から感じる。
サッカー日本代表も応援しています。
そういえば、サッカー日本代表への支援も40年続けている。KIRINには「サッカーを通じて、人を応援する。」という想いがあるそうだが、何十年もブレずに支援を続けることは容易でないはずで、驚嘆に値する。


■広報の人に聞いてみた
実際のところKIRINグループはどんな会社なのか。中の人に聞いてみた。回答いただいたのはコーポレートコミュニケーション部の清利幸代氏。

ーキリングループの会社としてのウリはどんなところ?
「人」だと思っています。広報という仕事柄、グループの色々な会社、色々な部署の人と関わる事が多いのですが、モノづくりへの熱い想いはもちろん、自社グループ商品に強い愛情と誇りを持って仕事に取り組む姿勢を持った人が多いです。歴史に培われたキリンのDNAと思います!

ーでは、キリンの社内の雰囲気や、職場としての魅力は?
キリンビール、キリンビバレッジ、メルシャンの社員同士の交流が多く、それぞれのいいところを真似したり、補い合ったりして、とても風通しがよいと思います。
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