会社ナビ :『KIRIN(キリン)』は“日本ビール産業の始祖”から繋がる、総合飲料メーカー! (7/8ページ)

おためし新商品ナビ

あとはやっぱり、色々なお酒や飲みものに詳しいプロがたくさんいるので、とても勉強になります!

ーキリンはこれから、どんな展開を考えているか?
ビールをはじめ、ワインや清涼飲料といった飲料を通して、お客さまにワクワク楽しんでいただけるようなご提案をしていきたいと考えています。また、「KIRIN」グループの技術を結集し、新たな健康領域での商品提案にチャレンジしていきます。お客さまの幸せな未来に貢献することを目指しています。ご期待ください!


■まとめ:はじめの一歩を踏み出す総合飲料メーカー
KIRINの事業理念はこうだ。
「飲みもの」を進化させることで、「みんなの日常」をあたらしくしていく。
なるほど、たしかにKIRINは、新たなフィールドへ挑むチャレンジングスピリッツも持ち合わせていると思う。“日本ビール産業の始祖”から繋がるという出自からしてそうだが、『一番搾り』『午後の紅茶』『氷結』『生茶』あたりが最初に登場したときのインパクトは凄かった。それまでの概念を覆す、圧倒的な美味しさがあった。最近では、豊かな味わいを追求した新ジャンル『本麒麟』が話題に。
飲んだことがなければ一度ためしてみてほしい新ジャンル、『本麒麟』。
そもそも中野の本社ビルにグループ会社を集めたのも、これからは酒類・清涼飲料の枠を超えた事業に挑戦したいという姿勢の表れだという。『一番搾り』は間違いなく美味しいけれど、そのバリエーションじゃなくて、それに並び、超えるブランドがいずれ出てくることを期待したい。

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