今はxxxxに夢中?浅田真央に「メディアが仕事を頼みにくい」理由

まいじつ

今はxxxxに夢中?浅田真央に「メディアが仕事を頼みにくい」理由

昨年4月にフィギュアスケートの競技生活から引退した浅田真央が、6月15日放送の『ビビット』(TBS系)にVTRで出演し、子供のころからの念願だったというアイスホッケーを始めたことを明かした。

浅田は現在、自身がプロデュースするアイスショー『浅田真央サンクスツアー』で全国を回っているが、その傍らでアイスホッケーにのめり込んでいると語った。

「もう子供のころからなんですけど、ホッケーがやりたくて。フィギュアの練習もしてたんですけど、その隣でホッケーをやってるとそればっかり気になっちゃって。ようやくできるというチャンスが来たので始めました。全部、道具も買って」

このように嬉々として話した浅田だが、「みなさんあんまり当たってきてくれない。真央がボールを持つとみなさんが『がんばれ!』みたいな」と、練習などでは周囲から気を使われてしまっているのだという。

「浅田はいま時間を持て余しており、次のステップはスポーツキャスターや解説者でいくのか、プロスケーター兼任の指導者を目指すのか、それともタレントとしてやっていくのか悩んでいるところです。いまはアイスショーに自ら出演して人気を集めていますが、軸になる仕事を探してるところでもあります」(スポーツジャーナリスト)

浅田には気軽に仕事が頼めない?

少し前は「フルマラソンにチャレンジする」として話題になったが、夢中になる対象がころころ変わって迷走している印象すら受ける。

「浅田はスポーツ界でも“レジェンド”の部類なので、テレビ局も遠慮してスポーツリポーターや解説の仕事などを気軽に頼めないという事情があります。何と言っても国民の至宝のような存在ですから、扱いもそれなりに厚遇しないといけない。メディアの仕事が来ていないのも、そんな理由だからだと思います」(同・ジャーナリスト)

しかしながら、フィギュアスケートだけにとどまらない生き方はファンも楽しみにするかもしれない。

「そのうち、人生を賭けてもいい仕事が見つかると思います。いまはさまざまなことにチャレンジして自分探しをしている段階でしょう」(同・ジャーナリスト)

浅田の“自分探し”はまだまだ続きそうだ。

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