茶屋で売春?男色を売る男娼までいた?江戸時代には色んなタイプの茶屋があった (2/3ページ)

Japaaan

男女の密会や芸妓を呼ぶことも「待合茶屋」

豊原国周「開化三十六會席 下谷広小路 鳥八十」

待合茶屋(まちあいぢゃや)とは、その名のとおり待ち合わせで使ったり、会議や密会などのために席を貸したりする茶屋のこと。男女の密会にも使われていて、出合茶屋(であいぢゃや)とも呼ばれます。

野外、銭湯、出会茶屋?江戸時代はどのような場所で愛を営んでいたのでしょう?

また、待合茶屋に芸妓を呼んで飲食を楽しむための場所としても使われていました。茶屋にはメインディッシュになるような料理は置いていなかったので、仕出し屋などに頼んで料理を用意していました。

芸妓とそのまま売春行為に及ぶ客や、遊女を呼ぶ客もいたようで、寝具が備わっているお店も少なくなかったようです。

幕府非公認。遊女を置いていた「色茶屋」

喜多川歌麿

色茶屋(いろぢゃや)とは、遊女を置いていた茶屋のこと。

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