毎朝4時に起きて数時間かけて通学していた学生、卒業式で心温まるサプライズ(アメリカ) (1/4ページ)

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毎朝4時に起きて数時間かけて通学していた学生、卒業式で心温まるサプライズ(アメリカ)
毎朝4時に起きて数時間かけて通学していた学生、卒業式で心温まるサプライズ(アメリカ)


 日本では3月に卒業式を迎え4月に入学式を行うのが通例だが、海外だと5月に卒業式を迎える。今年も卒業シーズンを経てあるドラマが起きていたようだ。

 今年の5月、1枚の写真がFacebookに投稿された。1人の学生が卒業式に着るガウンを羽織り歩く後ろ姿が撮影されたものだ。

 この後ろ姿の持ち主はアメリカ、アラバマ州に住むコリー・パトリックである。彼は引っ越し後、バス停まで徒歩30分、それからバスに乗り、長い時間をかけ高校に通っていたのだが、ついに卒業式を迎えることとなった。

corey-1 [www.imagesplitter.net]
image credit:Facebook


・高校最後の1年間、引っ越しで僻地へ。長時間かけて通学。

 アラバマ州に住む高校生のコリー・パトリックは、毎朝4時に起きてバスに揺られ通学してきた。早朝から何時間もバスに揺られて学校に通うのには訳があった。

 もともとは地元のテラント高校に通っていたコリーだったが、家族の都合で、高校の最終学年で引っ越しをしなくてはならないこととなったのだ。

 新居は学校から20キロ以上離れた町。最寄りの交通機関乗り場まで90分もかかる僻地になってしまった。家族には車がなかったため、コリーは歩いてバス停まで通っていた。

 高校最終学年までともに過ごした友達と離れたくないパトリックが選んだのは、転校ではなく、早起きをしバスに揺られて通学し、慣れ親しんだ仲間たちと卒業することだった。

 こうして無事にコリーは母校を親しい仲間たちと卒業することができた。
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