重い荷物を背負い斜面を歩く兵士の負担を軽減。米陸軍が最新型の下肢専用外骨格スーツの装着テストを開始 (3/4ページ)

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 なお、ONYX本体は環境汚染にも配慮した仕上がりになっており、現在は野外でも運用可能な高い耐久性を付加する段階までこぎつけている。


・今年秋から3つのテストと開発が始まる

 いくつかのメディア情報によると、ONYXは少なくとも3段階のテストと開発を完了させなければならない。

 試験は今秋から開始予定で、第1段階では膝や股関節へのフィット感などをチェックし開発を進める。年末には第10山岳師団も参加し評価を下す。

 第2段階では、より高速で静かに動くよう部品を追加。第3段階では導入可能か否かを決定する耐久試験などが行われる。

 この3つの試験を加味した上で2021年初めには運用準備が整うとみられている。


・防水機能も課題に。将来的にはTALOSとして運用か

 ただし、ONYXが克服すべき課題はそう容易なものではない。耐久性の一つに含まれる防水機能は、水深1mで15分間耐えられるほどのスペックが要求される。
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