フザけるなッ!中国人「全国ブランド物件」買い漁りMAP(1)1500万円前後の物件を物色 (2/2ページ)

アサ芸プラス

居住エリアではないのですが、商業ビル『SHIBUYA109』やスクランブル交差点周辺の物件があるのか、という問い合わせが目立ちます」(仲介業者スタッフ)

 好立地の繁華街を食い荒らすだけでは満足できないのか、今度は観光客でにぎわう浅草の浅草寺や上野公園周辺、赤坂や銀座にも手を伸ばし、不動産オーナーの「中国化」は急ピッチで進んでいた。

「中国ではギャンブルは禁止されているし、風俗もダメ。娯楽が抑制されているのでお金を使うならブランド品が欲しい。だから物件を購入する時は、とにかく有名な町の物件を紹介しろと要求してくる。家賃収入や転売目的はどうあれ、購入したら『新宿にマンション持ってんだぜ』とSNSに投稿して、プライドを満足させたくて投資している部分もあるのです」(仲介業者スタッフ)

「ニッポン」ブランドに飛びつく中国人は、高額商品だけに飽き足らず、日本の土地もむしばんでいるのである。

「フザけるなッ!中国人「全国ブランド物件」買い漁りMAP(1)1500万円前後の物件を物色」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2018年 6/28号不良外国人投資家爆買い不動産社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
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