オンラインタンクバトル『World of Tanks』の最新作「Mercenaries(マーセナリーズ)」がリリース開始 (1/2ページ)

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オンラインタンクバトル『World of Tanks』の最新作「Mercenaries(マーセナリーズ)」がリリース開始

戦車ゲームといってまず思い浮かぶのが『World of Tanks』。
2010年のサービス開始以降、全世界で1,500万人以上のプレーヤーを抱える人気作だが、このほどPS4やXboxで展開されているコンソール版に最大級のアップデートとなる『World of Tanks Mercenaries』が登場した。

舞台は「史実と異なるWW2」。帝国海軍がミッドウェイで空母を失わなかったら、ヒトラーが東部戦線で深追いしなかったら・・・という想定の元、長期化した大戦は1948年の核攻撃まで続いたという設定の世界だ。



そんな荒廃した世界においてプレーヤーはマーセナリーズ(傭兵)となって独自の判断でミッションを請負い、その報酬で車両を獲得したりアップグレードしてゲームを進めていく。



そのため戦車開発の技術ツリーは従来の国家別ではなくオリジナル要素を多分に含んでいるのが特徴。中には「T55の車体」に「スーパーパーシングの砲塔」と「88mm砲」を備えたオリジナルの戦車もあるという。

今回の配信記念のプレスイベントにおいてはアメリカよりシニアゲームデザイナーのダロルド・ヒガ氏、ベラルーシよりCISリージョナルプロダクトディレクターのアナスタシア・プリビルスカヤさんが上記のアップデート内容などを紹介した。

ちなみにアナスタシアさんは本作に登場する女性キャラクター「Lost Renegade」のモデルにもなっている。


他にもキャンペーンゲームは壮大なストーリーを1人で楽しめるだけでなく仲間とオンラインマルチプレーヤーモードで協力プレイで進めることが可能。もちろん従来どおりPvPやPvEでも楽しめる。
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