靴を脱ぎすてて、寝ころがり。少しの本を持って、木漏れ日を浴びる休日 (1/2ページ)
こんにちは、チェルシーです。 草はらの中から失礼します。
休みの1日に、なにも用事が見当たらないなーと思ったら、公園に寝ころがりにいくのをおすすめしたい。
最近、私はこの時間がとても待ち遠しい。することといえば、アイス食べたり、本読んだりするくらい。なんてことはないものの。
好みの木陰を見つけたら、少しの本と、寝ころがれるくらいのシート、飲み物を置いて。ちょっとだまされたと思って、やってみてほしい寝ころがり。裸足を推奨します。
風の通りがよくて、さわさわと抜ける風と木漏れ日を浴びながら、息を吸って、吐いてと深呼吸。すると、あらがいようのない強い眠気に襲われて、到着してものの30分もみたないうちに、大体ガクッと寝てしまう。
寝て、起きたら
寝起きでぼんやりした頭であたりを見まわすと、近くにある緑にピントがゆるゆるとあって、不思議とキラキラして見える。
どこからともなく、和太鼓の練習が聞こえてきたなーと思ったら、行き交う犬の小さなバトルとともに、近くのグラウンドで草野球もはじまった。ああ、なんだかここは、すこぶる平和。
人間の脳みそっていうのは、ボーッとしているときが、いちばん新しいことがひらめくようにできているらしい。なんにも考えないようにしていればしているほど、頭の働きが活発になるというあまのじゃく。「デフォルト・モード・ネットワーク」というらしい。
これを知ってから、心してボーッとする時間を作るようにしている。空いている時間は無駄にしちゃだめだって気持ちは、ひとまず置いて、ぼんやりをいちばん大切にする。
木漏れ日
ゆらめく木漏れ日を見ていて、はたと思い出すことがある。
大学で最初の授業が、自分でピンホールカメラを作って撮影するというものだった(映像学部の写真コースに通っていたので、日夜暗室でフィルムからプリントするという大学時代)。