Hey! Say! JUMP・岡本圭人はジャニーズから追い出される寸前だった!?
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アイドルグループ『Hey! Say! JUMP』の岡本圭人が8月末日から活動休止に入ると発表された。海外志向が強く、アメリカの演劇学校へ留学をするという。
岡本の父親はジャニーズの人気グループだった『男闘呼組』の岡本健一。テレビ局関係者は「ここ数年は、大みそかのカウントダウンコンサートで健一、圭人の親子共演を見せるのが恒例行事だった」と話す。
そんな岡本は小学生のころからイギリスへの留学経験があり、英語は堪能だ。しかし、上智大学に入学したが留年し、女性週刊誌のインタビューで昨年に退学していたことを明かしていた。ある芸能関係者は「今回、留学ということになっていますが、素行の問題のほうが大きいでしょう。大学を留年中退しているように、真面目に大学へ行くようなタイプではないです。そもそも親が有名人であるためか、小学生のときからたびたび問題を起こしていたといわれています。今回も、あまりに問題を起こすため、不祥事が公になる前に留学を選んだとも言われているくらいです。大人になっても素行の問題は変わらずで、たびたび女性問題なども起こしていたといわれています」と明かした。
これ以上の不祥事は出せない
最近のジャニーズといえば元『TOKIO』の山口達也に、『NEWS』の小山慶一郎と加藤シゲアキ、さらには手越祐也にも疑惑がかかるなど不祥事が連続して発覚している。
Hey! Say! JUMPはジャニーズ事務所の次期社長といわれている藤島ジュリー景子副社長がひいきにしている存在で、成長させようと力を入れているグループだ。そんなグループの中で、いつ何時、問題を起こしてもおかしくないといわれているのが岡本だった。
「岡本が関連した何かしらの問題が起きる前に、“推し”のグループから外しておきたいとジュリー副社長が思ったのかもしれません。でも、父親が父親ですから、うまい着地どころを探しているというところなのではともいわれています」(同・関係者)
いまのところ脱退は発表はされていないが、遅かれ早かれということになるかもしれない。
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smolaw / Shutterstock