あっさりサクッ! 本物より手軽な夏の風物詩スナック『えだまめチップス/とうもろこしチップス』 (1/3ページ)
おせんべいより気軽に食べられて、スナックよりあっさり。セブンーイレブンで先行発売中の亀田製菓『えだまめチップス』と『とうもろこしチップス』の袋を開けると、旬の食材の香りが弾けた。
■セブンから先行発売!野菜を食べているような薄&軽ノンフライチップス
亀田製菓(新潟県)といえば、国内米菓市場のシェア30%を誇る企業。せんべいや柿の種など、米を原料とした菓子のクオリティは、言わずもがな。消費者のお墨付きといってもいいだろう。そんな亀田製菓から、ノンフライの『えだまめチップス』(22g・希望小売価格税込128円・2018年6月12日発売)、『とうもろこしチップス』(23g・希望小売価格税込128円・2018年6月12日発売)がセブン-イレブンで先行発売された。
甘味の強い「茶豆」をふんだんに使用
まずは、『えだまめチップス』を開封してみる。ゆであがったばかりの枝豆のような香りが弾ける。
開封した瞬間にゆでたての枝豆のような香りが広がる
スナックは、小さな六角形で、枝豆が練り込んであるのが見える。
使用されている豆の品種は、茶豆のみ。枝豆の中でもとくに香りと甘みが高いとされ、スーパーにおいても鮮やかな緑色の枝豆より価格が高い傾向にある高級品種だ。
食感はサクっと軽く、軽い塩味のあとに、枝豆の甘味と香りが口の中に広がる。