まるでSFディストピア!少年漫画雑誌が伝えた1970年代「日本の公害」の惨状 (2/2ページ)

まいじつ

汚れきって泡立つ多摩川の水。《これまで東京都民の飲料水だった。いまは取水を中止している》とある。

戦後、経済的繁栄だけを目標に盲進した結果、得たのは大阪万博で提示されたような明るい未来ではなく、公害による深刻な国土破壊だった。さまざまな抗議運動が盛り上がったおかげで、公害は目には見えにくくなったが、本当に消えたのだろうか。

光化学スモッグ注意報の発令は1970年代をピークに減少傾向にあったが、最近はまた増えてきている地域もある。“公害”という言葉が風化しつつある今こそ、あの喧騒を思い出す必要があるのではないだろうか。

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