『ペガサス幻想』でお馴染み、NoB、25年ぶりにソロアルバム『No Regrets』を制作。収録した楽曲の魅力をみずから全曲解説!! (2/6ページ)

バリュープレス




『Shades of love』


NoB  一番自分らしいスタイルは何か?を意識して曲を作ったのが、『Shades of love』。自分が影響を受けた音楽スタイルを軸にしたうえで、楽曲全体や歌声の中へ僕らしさを濃縮した作品のように、何処かルーツ的な匂いを感じる曲なんですけど、そこへIMAJOに、今の時代性という息を吹きかけたアレンジを施してもらいました。

IMAJO  最初に音源を聴いたときにはちょっといなたさを感じたので、極力やり尽くされたアレンジではないスタイルをと模索はしていたんですけど。実際にNoBさんの歌声が入ったら、そんな意識は全部吹っ飛んだというか。NoBさんは今でも進化し続けているヴォーカリストじゃないですか。そういう心配は一切ないどころか、NoBさんの歌が乗っかった段階で、これは絶対に響く楽曲になるなという手応えを感じてました。


『No Regrets』


NoB ライブで一緒に歌える楽曲を求めていたことから、『No Regrets』はライブ感というか、グルーヴを出せる曲としてプロデューサーのKackyに作ってもらいました。『Shades of love』で「また今日も唄い続けていくのでしょう」と宣言したうえで、『No Regrets』で「ヨレヨレの翼でも下向くんじゃねぇ~それでも明日は来るんだ」とみずからの気持ちを鼓舞させ、未来へ突き進む意志を投影。その流れもいいですよね。

IMAJO NoBさんは、「後悔のない」生き方をアルバム『No Regrets』へ刻み込みたかったんですか??

NoB  「そこまで考えてない」というのが正直な答え。何故なら、生きざまというのは意識するものではなく、自然と歌詞や行動に現れ出るもの。あえて意識して作り込むものでもなければ、作り込もうとも思わない。そうやって毎回自然体でやってきた自分の生きざまが、今回も意識することなく自然と歌詞や楽曲、歌声にも現れ出た形だからね。
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