再婚相手の子どもを愛せますか? 上手な接し方は? (2/3ページ)
実子との差別は絶対にしてはダメ!
たとえ再婚であっても、自分と血の繋がった子どもがほしいと思うのは自然な事です。でも、再婚相手に連れ子がいる場合、連れ子と実子を差別してしまう親が多いのが一番の問題です。
虐待とまではいかなくても、実子だけを贔屓するような言動が目立つと連れ子の心は傷つき、歪な家族関係になってしまいます。
上の子(連れ子)が下の子(実子)をイジメたり、家にいたくないがために夜遊びを始めたり……実子と連れ子を同じように育てる自信がないのなら、再婚後に子どもを産まない方が賢明です。でも、実際はなかなかそうはいかず……再婚後に子どもの問題で別れてしまう夫婦は少なくないのですが……。
子どもが小さければ大丈夫?
再婚相手の子どもが物心つく以前の乳幼児の場合、実母の記憶がないので楽だと思うかもしれません。確かに、子どもは幼ければ幼いほど順応力が高いですし、思春期の、難しい年ごろの子どもを相手にするよりは幼い子どものお世話に方が心理的には楽でしょう。
でも、幼児のお世話は大変ですし、連れ子がたとえ赤ちゃんであっても決して楽なんてできません!
魔の2歳児とも言われるイヤイヤ期、幼稚園・保育園でのトラブル、ママ友との付き合い、時には嫌われる覚悟で叱り、躾けなければならないこともあります。
実の子でも疲れ果てる子育て、連れ子であれば悩みは更に増えるはずです。「まだ子どもも小さいから……」そんな甘い考えではきっと後悔することになります。
母親とか関係なく仲良くなる!良い母親になろう――子連れ再婚を考えている人はきっとそう思っているはず。でも、そうやって気負いすぎると今度はそれが重荷になります。「頑張っているのになかなかお母さんと呼んでくれない」とか「打ち解けてくれない」とか。
でも、それは子どもの所為ではありません。