死刑執行! オウム真理教元教団幹部からの「1000通の手紙」「死のイラスト」を独占公開 (2/4ページ)
オウム死刑囚から届いた「1000通の手紙」
丸山氏は、地下鉄サリン事件が発生した1995年からオウム真理教にも、犯罪心理学的な関心を持ち、現在、死刑が確定し、死刑執行を待つ早川紀代秀(68)、林泰男(60)、新実智光(54)他、教団幹部らと長期にわたり面会。今までに、1000通以上の手紙のやり取りをしてきた。
「オウムの行った数々の事件は断じて許されるものではありません。ただ、なぜ信者たちはあのようなひどい事件や行動に走ったのか。彼らの声を聞くことで、同様の事件が二度と起こらないよう、再発防止をしたいと、接触を始めたのです」(丸山氏=以下同)
むろん、“凄惨な事件”であったことは、オウム死刑囚たちも理解しており、「彼らの手紙の中には、自分たちが犯した、取り返しがつかない罪への反省の念や、麻原を信じたことへの無念と後悔、自分の愚かさ、そして被害者や遺族への謝罪の気持ちが、たびたび書かれていました」
今回、本誌は丸山氏に120分に及ぶインタビューを敢行。さらに、彼女の元にオウム死刑囚から届いた「1000通の手紙」と「死のイラスト」を独占公開する。
まず、編集部が注目したのは、オウム死刑囚たちの犯罪心理を読み解くうえでの“セックス観”。松本サリン事件や地下鉄サリン事件の実行犯だった林泰男死刑囚に、丸山氏は、事件と人間性を探るために送った手紙のやり取りの中で、昔の女性Xさんとの性生活を聞いている。まだ、林死刑囚が入信前の若い頃の話だ。