既製品のスーツがオーダーメイドに変わる!確実に印象度が上がる「服のリフォーム術」とは? (1/4ページ)

新刊JP

『Dr.久美子流 服のリフォーム術』(万来舎刊)の著者、内本久美子さん
『Dr.久美子流 服のリフォーム術』(万来舎刊)の著者、内本久美子さん

仕事で成果を上げる人の多くは、身嗜みに気を使う。ブランド物のスーツや靴を身につけているわけではなくても、見た目がすっきりした印象であり、それが信頼感や好感度につながっているのだ。

好印象を与えるスーツの秘密とは何なのか。それは「サイズ感」にあるという。
サイズ感の合っていないスーツは、首元に隙間ができたり、袖や身丈が長すぎたり短すぎたり、シワが寄ったりと、全体的にだらしなさを醸し出す。

身体にジャストフィットしたスーツは、オーダーメイドでしか買えないと思われがちだ。しかし、手持ちのスーツを賢く活用して好印象のスーツを生み出すことができるのが「服のリフォーム」という選択。
そんな「服のリフォーム」の効能と魅力について、株式会社心斎橋リフォームのチーフフィッター兼東京・丸の内店店長であり『Dr.久美子流 服のリフォーム術』(万来舎刊)を上梓した内本久美子氏にお話を伺った。

インタビュー前半となる今回は、リフォームが生み出すマジックと、その効能についてお聞きした。

(取材・文:大村佑介)

――書籍では 「リフォームはマジックのようなもの」という言葉が非常に印象的でした。リフォームのどういうところが「マジック」なのでしょうか

内本久美子(以下、内本):マジックには2つあります。
私がやっている仕事は、洋服のリフォームと、ある服を別のものにリメイクするというものがあります。今回書籍で紹介しているマジックは、リフォーム、特に「サイズ感」のマジックです。

服は、スーツでもカジュアルスタイルでも1㎝、2㎝違うだけで3倍ステキに見えるんです。
例えば、160㎝の人と180㎝の人が、肩幅が同じだからといって同じ服を着たときの見え方は違うわけですよね。小柄だからこうすると良く見える、というお直しをすると、これはもうマジックです。

「背が低いから似合うわけはない」と最初からあきらめていたお客様がいらっしゃいました。

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