落ち込みやすい人は注目 結果を出す人が実践している“心のセルフコントロール術” (1/2ページ)

新刊JP

『ビジネスパーソンのための折れないメンタルのつくり方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)
『ビジネスパーソンのための折れないメンタルのつくり方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)

怒られたり、ミスをしてしまったり、ちょっとした困難に直面したときに、あなたはどのような思考をし、どう行動しますか?

物事のとらえ方や受け止め方は人それぞれ。育ってきた環境や過去の体験だけではなく、「今、身を置いている環境」「接している人」などにも強く影響されて形成するものです。

そして、ポジティブに考えて失敗を乗り越えてしまう人もいれば、事あるごとにネガティブな考えが浮かんでしまい、自分自身を追い詰めてしまう人もいるでしょう。
ただ、ネガティブに考えが傾いてしまうと、日々のパフォーマンスが大きく下がってしまいかねません。メンタルが折れてしまい、なかなか元に戻れない状態になってしまうということも…。

そうならないために覚えておきたいのが、「心」のセルフコントロール術です。
『ビジネスパーソンのための折れないメンタルのつくり方』(相場聖著、ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)には、心理学や脳科学に基づいた27の方法や、自身のタイプ別診断チェックテストが紹介されています。

ここでは、ハイパフォーマンスを保つために覚えておきたい、平常心でいるための方法を3つ厳選してピックアップします。

■物事のとらえ方を変える「ビリーフチェンジ」

仕事でミスをしてしまったとき、「なんであんなことを…」「こうしておけば…」と後悔する人がいます。一方で「過ぎてしまったことは仕方ない」「勉強になった。これを生かそう」と切り替える人もいます。
この違いは「考え方の癖」によって生まれるものですが、その「人には考え方の癖がある」ということを応用し、自分の犯した「失敗」に対して様々な視点でとらえてみることが「ビリーフチェンジ」なのです。

まず、自分にとって少しでもネガティブだと思う体験を紙に書き出し、その出来事の脇にポジティブなとらえ方を書いてみる。これを続けていくことで、2つの視点で「失敗」を冷静に見ることができます。
もちろん視点はポジティブとネガティブだけではありません。

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