落ち込みやすい人は注目 結果を出す人が実践している“心のセルフコントロール術” (2/2ページ)
多角的にとらえることが何より大切なことです。
■笑いの力で心を元気にする「笑う」あなたは普段から笑っていますか? 実は「笑い」を意識的に行うことは、感情コントロールをするうえで最も簡便な方法で、「ネガティブな感情を外面からポジティブに変化させていく力」があるのだそうです。
ミスをして落ち込んでしまったとき、「ポジティブに考えよう」と思っても急に考え方は変わりません。そういうときは外面(表情や姿勢)を変えることで、意識的に内面に変化を及ぼしていく手法が効果的。心から笑えなくても、とりあえず笑顔を作ってみる。ニッコリしていると、気持ちが切り替わるはずです。
■自分の癒し場所をつくる「セルフスペース法」自分にとって居心地の良い場所にいることが、気持ちを切り替える一つの手法になります。例えば自宅の自室、お風呂場、行きつけの飲み屋さん、近場の海や山。個室トイレという人もいるでしょう。
この場所に来ると癒されたり、気持ちが落ち着くという場所を持っておくことで、自分の心が折れそうになったときに「充電場所」として使えるようになるのです。場所に決まりはありません。あなただけの「セルフスペース」を探してみてはいかがですか?
この他にも、抱えているストレスを書き上げる「ストレス抽出法」や、日常からハイパフォーマンスを保つための「ルーティーン法」、思い込みや行動を変える「認知行動療法」など、さまざまな手法が紹介されており、思考傾向の診断チェックテストをもとに、自分の考えの癖にあった方法を実践することができます。
ストレス社会といわれる現代を泳いでいくためにも、心のセルフコントロール術を身に付けておきたいものですね。
(新刊JP編集部)