舞台「ハイキュー!!」から誕生。役者,塩田康平と山口賢人によるBUCKS。ワンマン公演で起こした革命!! (4/6ページ)
永田崇人も舞台に残れば、塩田康平もステージへ戻り、ベースを演奏。川原一馬と永田崇人の2人ヴォーカルスタイルで届けたのが、・・の『TRY』。軽快な楽曲と熱い手拍子に乗せ、永田崇人と川原一馬が歌をリレーしながら、場内に爽やかな歌の風を吹かせてくれた。
舞台に残った川原一馬は、BUCKSのメンバーの演奏を背景に中島美嘉の『GLAMOROUS SKY』を朗々と歌いあげてくれた。野生味を増した『GLAMOROUS SKY』も、なかなか味があって素敵じゃない。最後は、ゲストに田中直輝を呼び入れ、塩田康平と田中直輝のデュエットスタイルで歌唱。届けたのが、FLOWの『GO』。熱く開放的に疾走する演奏の上で、2人は互いに観客たちを煽り、昂る気持ちをダイレクトに歌へ投影。互いに歌をリレーすれば、声を重ね合わせ、場内に熱いパーティ空間を描き出していった。
さぁ、イッちまえ。このまま灼熱の演奏に導かれ、興奮の中で心も身体も溶けちまえ!!
メンバー紹介に続き、ライブも終盤戦へ。山口賢人のギターがハウると同時に飛び出したのが『CRAZY』。荒ぶる演奏の上で、マイクを手にした塩田康平がクールに歌いだす。サビからは一気にテンポアップ。塩田康平が雄々しく歌い上げれば、彼の歌を山口賢人がギターと歌声でしっかりとサポート。巧みに緩急を付けた楽曲を奏で、BUCKSはふたたび場内に騒ぎたい熱を溜め込みだした。
「楽しすぎて、あっという間に時間が過ぎて嬉しいです」(塩田康平)。流れたのが、BUCKS流スタジアムロックナンバーの『MAKE YOUR WORLD』だ。とても雄大でスケールあふれる楽曲の上で、山口賢人が朗々とした歌声を這わせてゆく。彼の歌声を、塩田康平が低音響かせたベース演奏でサポート。大きな、ロックな唸りの中へ抱かれた観客たちが、舞台上へ熱い声援と視線を投げかける。さぁ、クライマックスへ向けて、一気にスパークだ!!
最後に、BUCKSは『TRUST』をブチ噛ました。重厚なギター演奏からの幕開け。ラウドでハードロックな音の衝動は、場内に火照った熱を生み出した。その様を眺めながら雄々しく歌いあげる塩田康平。叫びを上げ、ギターを掻き鳴らす山口賢人。