舞台「ハイキュー!!」から誕生。役者,塩田康平と山口賢人によるBUCKS。ワンマン公演で起こした革命!! (5/6ページ)
フロアー中から突き上がる無数の拳。さぁ、イッちまえ。このまま灼熱の演奏に導かれ、興奮の中で心も身体も溶けちまえ!!。猛々しい塩田康平の歌に激しくラップを重ねる山口賢人。2人の歌声のコラボレートへ。何より、野生味あふれる塩田康平の歌に、魂が熱く震え続けていた。
誰もが気持ちを開放し、無邪気な少年少女に戻り、思いきり青春を謳歌していた。
熱狂止まない声を受け、ふたたびBUCKSの2人は舞台上へ。アンコールで最初に届けたのが、新曲の『MORE SPEED』。これは、今後もアンコールでの盛り上げ曲にしていきたい狙いを持って制作。その意図を示すように、『MORE SPEED』は超ハイテンション&ハイスピードな楽曲。しかもこの曲では、ギターを置きマイクを手にした山口賢人をリードに、タンバリンを叩きながら歌いラップする塩田康平との熱い歌の絡み合いも登場。2人とも、舞台の最前線にまで身体を乗り出し、荒れ狂う音を背に、滾る感情を歌声に乗せ爆発させていた。もちろんフロアー中の人たちが、初めて聴くなど関係なく、その熱に笑顔で浮かされていた。またも、ヤバい熱狂と衝撃突き付ける楽曲が誕生した。
この日ゲスト出演した川原一馬。永田崇人、田中直輝も舞台へ。塩田康平も山口賢人も楽器を置き、マイクを手にした。BUCKSのライブの最後を飾ったのが、THE BLUE HEARTSの『リンダリンダ』だ。無条件に気持ちを熱くする楽曲の登場に、観客たちも大興奮。舞台上は嬉しい無法地帯だ。でも、それが最高じゃない。それこそがBUCKSのライブだよな。何度も何度も響き渡る「リンダリンダ」の合唱…いや、絶叫。誰もが気持ちを開放し、無邪気な少年少女に戻り、思いきり青春を謳歌していた。最高じゃんかよ、BUCKSのライブ!!
これが、BUCKSにとって通算4回目のワンマンライブ。毎回、規模を上げてゆく彼ら。次に、どんな会場で、どんな衝撃を与えてくれるのか楽しみになってきた。続報を、心待ちにしようか。