土屋太鳳似の美女とも!? 実は今、女医とすぐに結婚できる説 (4/4ページ)

日刊大衆

 年収よりも記者の職業に興味を持ってくれたNHK桑子真帆アナ似の女医のCさんと、会場で意気投合。彼女のプロフィールを確認すると、36歳の神経内科医。出身地は地方の有名高級住宅地で、両親兄弟ともに医者。階級の違いをひしひしと感じるが、前出の婚活アドバイザーはこう話す。「自分を大きく見せようとすればボロが出るだけだから、決して飾らず、等身大で接すること。服装もブランド品など不要、量販店の服で十分だけど、靴や時計などの小物には重厚感を持たせたほうがいいですね」

 さて、後日、デートの約束を取りつけると、夜勤明けだと言うその日の服は、お見合いパーティのときとは打って変わった地味なねずみ色のカーディガンに紺色の膝丈スカート。髪は無造作に結んでいるだけだが、そこはかとない品格が漂う。

 クラシック鑑賞が趣味だそうで、記者が「行ったことがないから行ってみたい」と素直に話すと、それから約3時間、店のランチタイムのラストオーダーが過ぎ、店員が苛立ち始めても、クラシックについてレクチャーしてくれた。店員の厳しい目を察し、こちらが会計をしようとすると、それを制し、さっと全額をテーブルに出し、また、しゃべり続ける。そういえば、前出の女医たちも会計時に自分の支払い額を当然のように出していたが、男社会で男と肩を並べ働いている女医ならではの行動なのかもしれない。

 さて、Cさんとは4回デートをしてきたが、もはや会話は尽きていた。無言の時間が増え、疲れがピークに。婚活でなければ早々に体の関係に持ち込むが、Cさんはどうやら、話の端々から男性経験の皆無さがにじみ出ている。そこで、勝負に出ることにした。「僕、今の仕事が合わなくて。会社を辞めようと思ってるんだよね」

 Cさんは驚いた顔で、「あなたとの今後の交際について、お父様に相談してみます」とひと言。後日、メールで「NO」の返事。どんなに自身と自身の実家が金持ちでも、ヒモは養いたくないようであった。

 そんなCさんと同時進行で別の日に参加した同パーティでマッチングした、谷亮子似の40歳の外科医・Dさんとデート中、半ばヤケになり夜景の見えるバーでキスをしてしまったのだ。歯が当たり、男性経験のなさを思わせていたところ、「私がもっとうまいキスの仕方、教えてあげようか?」と、まさかの逆指導。こんなことなら、土屋太鳳似Aさんと早々に男女関係になり、婚約者から奪うんだった。

 というわけで、「女医とすぐ結婚できる」説は立証ならずだが、外科医とキスはできた!

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