ここを意識するだけ! 写真写りUPのコツ5つ (1/3ページ)
スマホで気軽に写真が撮れるようになり、これまでになく写真を撮ったり撮られたりする機会が増えている昨今。写真写りの悪さをコンプレックスに感じている人も多いのでは? せっかくなら、思い出の一枚としてきれいに映りたいものです。どうして写真写りが悪くなってしまうのか、素敵に写るためにはどうしたらいいのか、女性たちへのアンケートから紹介します。
■ちょっと意識するだけで、写真写りはグンとよくなる
そもそも、なぜ写真写りが悪くなってしまうのでしょうか。実物以上によくなることは難しくても、鏡で見ている普段の自分より悪くなるのは避けたいものです。写真写りについて、女性の考えを聞いてみました。
◇写真写りの悪さに悩む女性は多い
自分は写真写りが悪い! と考えている人はどれくらいいるのでしょうか?
Q.あなたは写真写りが悪いほうですか?
悪い(50.6%) いいときと悪いときがある(45.1%) いい(4.3%) ※有効回答数395件
写真写りが「悪い」と感じている人が半数以上! ただ、「いいときと悪いときがある」と回答した人が約半数いることから、写真を撮られるタイミングにもよると思われるものの、何かしらの対策によって写真写りの悪さは解消できるのではないでしょうか。
◇写真写りの悪さに美醜は関係ない
写真写りが悪いからといって、その人が美人ではないということではないようです。
Q.あなたの知り合いで、美人なのに写真写りが悪い人はいますか?
いる(38.5%) いない(61.5%) ※有効回答数395件
美人であれば写真写りがいいと思われがちですが、4割弱の人が「美人なのに写真写りが悪い人はいる」との回答。美人と写真写りは、あまり関係がないようです。実際に動いているときの顔はかわいらしいのに、なぜ写真だと微妙な顔つきになってしまうのでしょうか。
◇写真写りが悪い人の特徴と悪く写るタイミング
それでは、写真写りの良し悪しについての核心に迫ってみましょう。