命を救ってくれただけじゃなく、一番の心配事まで取り除いてくれた。救急隊たちの愛に溢れた行動とは?(アメリカ) (2/6ページ)
・芝が枯れてしまう!心配で心配で....
家に運び込まれ、出動要請を受けた消防・救急救命士が駆けつけてくるまでの間も、ジーンさんは芝のことを気にしていた。
彼にとっては今一番の心配事なのである。メリッサさんはこう書いている。
心臓発作を起こしている間、文字通り何度も意識を失いながら、彼は私に芝のことを頼んでいました。『何とかして植えてくれ、さもないと枯れてしまう、枯れてしまう...』と。
大きな発作の中、彼の唯一の私への頼みごとがそれだったのです。それが全てだったのです。私は彼をなだめて『大丈夫、神様がきっと助けてくださるわ』と言い続けました。
そして消防・救急隊が到着した。
すぐさまジーンさんを病院へ運び込み、メリッサさんも付き添った。