江戸時代の男たちの性欲事情。回数セーブする者いれば、初夜に怒涛の18回を記録する神も! (2/2ページ)

Japaaan

医師・天公法現は妻との初夜に怒涛の18回!

もちろん、性欲にまかせて大いに奮い立たせる人も、やはり健在でした!「藤岡屋日記」によると、天公法現という医師は、あまりに性欲が強くて妻に傷を負わせてしまったほど。妻を迎えて、翌日の夜にかけて、なんと18回も!!

初夜といえど、さすがにそれは多すぎでは…と思った人は、きっと多いはず。実際に新婦の陰部は腫れてしまったそう。その先の新婚生活も、ずっとそのペースだったのか気になりますね…。

性交も健康も大事…となると、回数を少なくして、その分一回一回を思いっきり満喫していたのでしょう。それにしても、あまりに極端だと、相手の女性も大変!何事も、ほどほどが一番ですね。

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