猛暑をコレで乗り切りたい!懐かしい「昭和かき氷器コレクション」 (1/2ページ)
猛暑が続きますね。暑い夏には何と言っても『かき氷』。最近は専門店に行列ができるほどのかき氷ブームです。
私が小学時代を過ごした1960年代後半~1970年代中期は、ちょうど家庭用かき氷器が普及し始めたころで、子供たちの間でちょっとした“手作りかき氷ブーム”でした。
こちらはわが家でも愛用していた1970年にタイガー魔法瓶より発売された新型『タイガー ベビーアイス』です。

安定感のあるオーソドックスなデザイン。ハンドルを軽く回すだけで簡単に氷が削れたり、一般的な製氷皿で作った四角い氷でも使えるなど、便利な機能を搭載した商品です。当時お茶の間の人気だった白木みのるをCMキャラクターに起用した『ヘルメットプレゼントキャンペーン』で人気を博しました。
1970年代中期、平和だったかき氷器界に変革が起こります。1975年にアサヒ玩具が一見、おもちゃのようなペンギン型のかき氷器『氷かきぺんぎんちゃん』を発売したのです。

かき氷器にアイドル性を持たせるというユニークな発想で、たちまち子供たちの人気者となりました。
意外なところからライバルが出現したタイガーは翌年、負けじとクマの形をしたかき氷器『きょろちゃん』を発売します。

こちらはおもちゃ会社のお株を奪う、ハンドルを回すと目がきょろきょろと動くというギミック付き。この何とも言えない愛嬌のある仕草が受けて大ヒット。2016年には『3代目きょろちゃん』が復刻され話題を呼びましたが、残念ながら今年で販売終了となるそうです。