博多大吉が週刊誌に叩かれないかと危惧する“汚い別れ方”を明かした!

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博多大吉が週刊誌に叩かれないかと危惧する“汚い別れ方”を明かした!

 お笑い芸人コンビ博多華丸・大吉の博多大吉が、7月18日放送のラジオ番組「たまむすび」(TBSラジオ系)で、“正しい別れ方”について持論をブチあげた。

 大吉は、パーソナリティーを務めるフリーアナの赤江珠緒を相手に、未練を残さず捨てる名案を伝授した。

「赤江も大吉も、捨てられない洋服がクローゼットにぎっちりつまって困っているそうです。で、大吉が、赤江に『汚れてもいいって着るでしょ。で、この服をまた洗ってしまってんじゃないの?だから着る時に、減らないんじゃないですか?』と指摘。赤江が同意すると、大吉は最近導入した画期的な方法を説明し始めたんです。着る時に“今日でお別れ”と決めた洋服を、自宅に帰るやいなや脱ぎ捨て、ゴミ箱に捨てるというものです。これまで2人ともに、洗った後に捨てようとし、ことごとく失敗してきた。一回洗うとしまってしまい、もう一度出すと、情が湧いており、ついついあと一回行けると判断してしまうと嘆いていました」(ネットライター)

 そこで、大吉は、捨てたい洋服がむやみに無限ループに入るのを阻止するため、「ただいま」と同時に、ゴミ袋に捨てるようにしたところ、状況は一変。「けっこうさよならできましたね」と胸を張った。

「大吉は4月から『あさイチ』(NHK)の司会を始めてから、人目が気になるようになり、ついついこれまでやらなかったことをしているそうですね。たとえば、主な視聴者である主婦が見ているかもしれない、とスーパーでの買い物では商品棚の商品をきれいに配置し直すようになったそうだ。もっとも、『未練を残さない捨て方』に関しては、洗わないまま捨てることへの抵抗感も半端なく感じるようで、『別れ方が汚い』『博多大吉はヒドイ』と、週刊誌に叩かれることを危惧しているとか。結局捨てられるようになったのは、もっかのところ靴下だけと明かしていましたね」(芸能ライター)

 思いきりよく捨てられるようになるには、まだまだ時間がかかりそうだ。

(塩勢知央)

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