恐竜の新種発見。アメリカ・ユタ州でアジアと北アメリカをつなぐ陸橋を渡った7600万年前の恐竜の化石が発見される (3/5ページ)

カラパイア

「自分の名前にちなんでアンキロサウルスを命名したと聞かされて信じられない思いです」

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新たに発見された化石から余分な岩石や残骸を除去するのに数百時間を費やしたランディ・ジョンソン(Randy Johnson) 


・新たなる恐竜の発見が相次ぐユタ州

 過去15年の間にユタ州のグランド・ステアケース=エスカランテ国定公園で発見された恐竜のほとんどは新種だ。

 最近でも、グリポサウルスというハドロサウルス科の仲間、亀の一種、まだ命名されていないワニに関連する種が発見された。

 古生物学者はこの地域に新種が非常に多く存在する理由を探している。

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 公園のあるケーン郡は、まだアラスカとメキシコが単一の北アメリカ大陸を形成していなかった時代に、かつて両地域の間に広がっていたララミディア大陸の南部に位置していた。

 アンキロサウルスは白亜紀の武装競争の中でも非常に印象的な棍棒のような尻尾を発達させた恐竜だ。その棍棒の一撃は獰猛なティラノサウルスでさえ襲うのを躊躇わせたかもしれない代物だ。

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